自費診療について

当クリニックでは下記の3つの薬剤のオプションをご提案しています。

プリモボラン® 内服薬

蛋白同化ステロイドの1つです。この薬はアンドロゲン(男性ホルモン)受容体に結合し、男性ホルモンと同様に成長促進、筋肉および骨塩量の増加、声変わり、ひげおよび恥毛の増加、外性器の増大などの作用を持ちます。しかしこの薬が通常の男性ホルモンと異なる点は、ヒトの体の中で女性ホルモンに変換されないため、骨の成熟を促進することはありません。

当クリニックでは、この薬が成長を促進する一方で骨成熟の進行は抑える性質を利用して男子の成人身長の改善を図ります。副作用としてはまれに肝酵素(ASTやALTなど)の上昇が見られることがありますが、休薬により正常化します。

リュープリン® 注射薬

ゴナドトロピン放出ホルモン(性腺刺激ホルモン放出ホルモン)様の作用を持つ薬で、下垂体のゴナドトロピン放出ホルモン受容体に結合します。ゴナドトロピン放出ホルモン受容体に結合し刺激し続けることによって、リュープリン®は同受容体を脱感作させ、さらに血中のゴナドトロピン(性腺刺激ホルモン)と男性ホルモンや女性ホルモンなどの性ホルモンを減少させます。

この薬を毎月注射することにより骨の成熟を効果的に抑制することができます。
リュープリン®はプリモボラン®または成長ホルモンによる治療と併用することにより、成人身長を改善することが期待できます。起こりうる有害事象としては体熱感、頭痛、発汗、注射した部位の発赤、アレルギー反応、感染などが考えられます。

ソマトロピン® 注射薬

ソマトロピンは合成されたヒト成長ホルモンです。
子どもでは骨が成熟する前にこの薬を毎日皮下注射することにより、骨と筋肉の成長を促進し、成人身長を増加させます。

ヒト成長ホルモンが成長ホルモン分泌不全、ターナー症候群、プラダー・ウィリ症候群、慢性腎不全、SGA性低身長の子どもたちの成人身長を改善することはよく知られています。特別な基礎疾患のない子どもについてもヒト成長ホルモンの効果は報告されています。ただし、上記のような保険適応のある疾患に比べて効果は少ないと考えられます。

比較的多い有害事象としては注射部位の発赤、アレルギー、感染などがあります。まれではありますが重篤な有害事象としては糖尿病、腫瘍、骨変形などがあります。したがって、この薬につきましては子どもたちの成人身長を増加させるのに強い効果がありますが、治療開始前には起こりうる有害事象について十分に考慮する必要があります。

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ごとう小児科・成長クリニックは世田谷区豪徳寺の小児科・身長専門外来・思春期内科・アレルギー科です。
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